航空貨物3D自動積付シミュレーションシステムは、航空貨物をコンテナ、パレットに3次元で最適な積付シミュレーションをおこなうシステムとして開発されました。
なお、この3次元自動積付システムは、以下の機関の協力を得ています。
■筑波大学:最適化手法の確立と知識データベース構築
■香川県産業技術センター:積付手法の確立(3Dシミュレーションエンジン開発)
3D航空貨物自動積付シミュレーションの機能:
1.AWB情報とDimension等の情報を積付る自動シミュレーションは以下のパターンを想定します。
  ■ 1AWBを 1ULDまたは複数ULDへ
  ■ 複数AWBを1ULDまたは複数ULDへ
  ■ 1FLT全てのAWBを 複数ULDへ
  ■ Dimensionデータのみを入力して1ULDまたは複数ULDへ
2.平積を優先とします。(安定的に積付るため、縦方向より、平積を優先します。)
  縦積(段積)を優先したいときは、マニュアル(マウスを使って)操作となります。
3.大きな貨物・重たい貨物を総合的に評価して、下側に積付ます。
4.複数のULDを選択したときは、1つのULDに出来るだけ積付を行います。
  (複数のULDに均等に積付は行いません。)
5.以下の条件を変えながら複数回のシミュレーションを行い、最適な結果を出します。
  ■ 最終的に空き容量(積付効率)を考慮します。
  ■ グループ分散率(同一AWBを近くに積付る)
  ■ サポート率(貨物同士が接しているかどうかで荷崩れを起こしにくくする)
  ■ 重心位置を考慮します。
6.荷物ごとにULD内の最上段もしくは最下段へ、積付る位置を指定する機能。
7.荷降ろし順を制御するため、荷物に優先順位を付加して、荷降ろし順を考慮する機能。
8.特別な積付手法(棒積み/風車積み/レンガ 積みなど)を指定する機能。
9.荷物毎に上積み厳禁指定が可能です。
10.DGを考慮して、ULD内でのDGの組み合わせのチェックを行ないます。
11.DSTを考慮して、1つのULDの中で、DSTが混在しないように積 付します。
12.ULDの最大積載重量を考慮しています。
13.オーバーハング貨物を考慮した積付が可能です。(パレットにオーバーハングを指定します)
14.SKID指定が可能です。(オーバーハング指定時に同時に指定可能)
代表的な画面のサンプル:

1.AWBとDimensionデータ登録画面
2.ULD選択画面(シミュレーションへ)
3.シミュレーション結果表示画面
4.ULDタイプ(インナーサイズ)入力画面
必要なハードウエア:
  ■ Windows Xp/2000 以上のPC
  ■ 必要なメモリー:256MB以上
  ■ LANに対応しています。(スタンドアロンでも動作可)
  ■ MicroSoft社製 SQLデータベースエンジン
特許等に関する情報:
 積付手法(積付シミュレーション・エンジン)に関する特許:高原茂幸
 ◇特開 2001-236340 箱詰め手順決定方法及び装置
 ◇特開 2006-143478 積付け貨物の評価方法、評価装置、評価プログラムおよび記録媒体
システム拡張性:
  ■ 他のシステムとのデータ連携(他のシステムとのインターフェイス)
  ■ システムのWEB化
  ■ システムの項目追加等の改造(カスタマイズ等)
資料のダウンロード:
  ■ リーフレット (PDFファイル:14MB)
  ■ 操作ガイドブック (PDFファイル:11MB)
システムの仕様に関するお問い合せは:

〒762-0011 香川県坂出市江尻町1669-2(株)サヌキットジャパン
Phone : 0877-46-9846 Facsimile : 0877-46-9847
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